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2010/02/16 (Tue) 22:31

2010年バンクーバー冬季オリンピック代表

高橋大輔 フィギュアスケート

冬季オリンピック(五輪)代表選手エピソードです。
主に、2010/1/24の「ZEROバンクーバーSP」で放送された内容が中心です。
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  1. 高橋大輔 集大成のバンクーバー
  2. 高橋大輔 泣かせたい人


2007年3月 世界選手権 2位
2008年2月 四大陸選手権 史上最高得点

バンクーバーへ向けて準備は整っていた。
しかし、
2008年10月 トリプルアクセルの練習中に足に突然違和感を覚える。
右膝前十時じん帯断裂
2008年12月 じん帯移植手術を決断
 バンクーバーオリンピックへギリギリの期間
 100%の力でメダルをねらる為の決断だった。
 しかし、同じ手術を受けて第一線に復帰した選手は過去にはいなかった…

手術後は苦痛に耐えながらのリハビリの繰り返しだった。
当時、「もうやめたい」と考えた時はたくさんあったが、
自分の居場所はスケートしかない」と悟った。

2009年4月 手術後初めてリンクへ
 まるで、初めて氷上に立つ子供のように慎重に氷の上へ足を置いた。
 しかし、感触を確かめるように慎重ではあったが、華麗なスケーティングを披露した。

2009年5月 ジャンプの練習を開始した。
2009年7月 トリプルアクセルを成功。
 

復活

復活荒川静香の主催するアイスショーだった。
実戦から離れていた高橋大輔に、大会前に人前で滑る機会を荒川が用意した。
見事3回転ジャンプを成功させ、実戦感覚を取り戻す事が出来た。

  荒川静香とは10年前から一緒に練習をしてきた仲。
  「絶対、年上だと思っていない」 と荒川、
  「思ってる、思ってる、思ってる、姉貴って感じ」 と高橋
  「兄貴って感じでしょ!w」 と荒川、
  など言い合える程にフレンドリーな間柄。

ケガによって得たものもあった。
リハビリ中に行った、股関節の稼動域を広げる事による柔軟性。
この柔軟性を得た事で、スピンが安定しより長い間回転する事が
出来るようになっていた。

2009年12月 全日本選手権
 フリーの演技で、全てのスピンで最高評価のレベル4を出し、
 オリンピック出場を決めた。
 

集大成

「オリンピックでやめるかもしれないし、
やめないかもしれないし、わからない」
これが、スケート人生最後のオリンピックだろう!次はない!
 と思い挑む」

バンクーバーオリンピックで、
自分自身“やりきった”と思えた試合が今迄一回もないので、
もうこれ以上はやれる事は無いだろう、できる事は無いだろう、
て思えるぐらい、気持を使った演技をしたいなって思う」 


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