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2010/02/19 (Fri) 21:23

2010年バンクーバー冬季オリンピック代表

安藤美姫 フィギュアスケート

冬季オリンピック(五輪)代表選手エピソードです。
主に、2010/2/7の「ザ・サンデーNEXT」で放送された内容が中心です。
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   1. 安藤美姫 4年前のトラウマ
   2. 安藤美姫 亡き9歳の少年との約束
   ○  鈴木明子 命を人生を救ってくれた人
   ○  浅田真央にオリンピック期間中に恋人?

亡き9歳の少年との約束

~ 君に捧げる レクイエム(鎮魂歌) ~

今シーズン、安藤美紀がショートプログラムに使用している曲
モーツァルトレクイエム鎮魂歌

安藤美紀は、この曲を、
「見ている人が“無心に空にいる人に届く”と思えるように演技したい」と言う。

亡き、父、祖母、
そして、ある少年に捧げる為に舞う。

4年前、18歳で挑んだトリノオリンピック
メダルの期待が高まっていました。

しかし、大会前に右足小指の骨折。
極度のプレシャーにも完全に押しつぶされて、結果は15位。

帰国した安藤には、
期待に応えられなかった事への厳しい評価もありました。

ストレスで食事も受け付けられなくなり摂食障害をおこしました。
恐怖心から感情も押し殺すようになっていました。
 

そんな時、
安藤は同じ名古屋で生まれた一人の少年の存在を知しります。
 

各務 宗太郎くん8歳

ヒルシュスプルング病類縁疾患の子
食べ物を消化する全ての器官が機能しない難病です。

食事をとることが出来ないので、
直接 十二指腸へチューブをつなぎ栄養を摂っています。

口に出来るのは一日3個の飴だけ・・・

身長91センチ
体重11.5キログラム
およそ2歳児の体型

生まれて以来ほとんど病院での生活。

宗太郎くんは小腸や脾臓を摘出するような大手術を6回もしています。


しかし、余命数ヶ月を宣告されていました・・
残された唯一の道は、アメリカでの移植

多臓器臓器移植
小腸、大腸、肝臓、胃、すい臓
その全てを新しい臓器と入れ替える手術

リスクも高く、
ドナーが現れないかもしれません。
手術をしても拒絶されてしまうかもしれません。
しかし、その前に莫大な費用がかかります。
  1億2000万円 ・・・

宗太郎くんは、生きたいと願っていました。

宗太郎くんからの手紙
「 各務宗太郎です。
  僕はお腹が悪くて御飯が食べられません。
  良くなってご飯が食べられるようになりたいです。
  学校に行ってお友達と遊びたいです。
  お家に帰りたいです。

  おじいちゃんになるまで生きていたいです。
  歩けるようになりたいです。
  手術が受けられるようにみなさんの力を貸してください。
  おねがいします。 」

宗太郎くんの将来の夢は“恐竜博士

 

宗太郎くんの事を知った安藤は募金を呼びかけました。

安藤は彼に手紙を出し、宗太郎くんも返事を書き、
手紙のやり取りをするようになりました。

 

2008年2月 四大陸選手権
安藤は2年ぶりに4回転ジャンプに挑みましたが、失敗し3位になりました。
大会終了後、帰国した足で、初めて宗太郎くんに会いに行きました。

安藤は、彼が病気だから、可哀想だから、という思いではなく、
宗太郎くんの魅力に引かれ会いたいと思いました。


初めて会った宗太郎くんは無邪気な顔で安藤を迎え入れてくれました。
無垢な心、愛らしい笑顔に安藤は引き込まれました。


そして、安藤
持ち帰ったばかりの四大陸選手権銅メダルをプレゼントしました

宗太郎くんは、安藤に、紙に包んだおにぎり”を作りプレゼントしました

食事をとることが出来ない宗太郎くんにとって一番食べたいものは、“鮭のおにぎり”でした。
宗太郎くんにとって一番食べたいものを、安藤にプレゼントしました。

普段、宗太郎くんは食べたいものがある時、お母さんに代わりに食べてもらっています。
宗太郎くんにとってそれが食べ物を味わうという事でした。

安藤は、病院から帰るタクシーの中で包み紙を開けました。
中から小さな“おにぎり”が出てきました。

安藤には、宗太郎くんがどんな思いで“おにぎり”を作ったのか感じる事ができました。
おにぎり”を食べている間、
涙が止まりませんでした。

 

2008年2月21日
宗太郎くんはアメリカへ移植を受ける為に旅立ちました。

アメリカに渡って一ヶ月、ついにドナーが現れました。

お母さんは手術前に宗太郎くん見せたいものがありました。
病院の一角にあるオブジェ
命の樹TREE OF LIFE
臓器を提供したドナーの名前が葉っぱの一枚一枚に刻まれています。

そのオブジェの前で、お母さんと宗太郎くんは話をしました。

お母さん 「みんな、次の人へ命をつないでくれた人」
       「正直な話するよ」
       「今のままでずっと生きていける?今のお腹で」

宗太郎くん「・・・    食べれないだけじゃん」

お母さん 「食べれないだけじゃないよ。大きくなれないし」
       「ギリギリでしょ? それでずっと生きていける?」

宗太郎くん「・・・」

お母さん 「知っているよね?」

宗太郎くん (小さくうなずく)

お母さん 「ちょっと残酷な話だけど、わかっているよね?」

宗太郎くん「・・・」 (小さくうなずく)

お母さん 「それでも宗太郎は生きたいんでしょ?」

宗太郎くん「・・・」 (小さくうなずく)

お母さん 「治りたいんでしょ?」

宗太郎くん (小さくうなずく)

お母さん 「そのためには、それをもらうしかないの」

宗太郎くん「死んじゃうの?そのあげた子は?」

お母さん 「うん」
       「どうしても助けてあげれないから、
       他の子が生きていくことが出来るかもしれないから
       移植ってするの」
       「大事な、大事な命をあげるんだからすごく大切な事でしょ」
       「だからこうやってお名前を残して、
        この子達の命がたくさんの大きな樹になって、
        次につながっているんだよ」

お母さんは、もらうのは“誰かの命”それを伝えたかったのです。

 

手術の日
この日の宗太郎くんは震えていました。
不安がどんどん膨らんでいきます。
宗太郎くんの手はお母さんの手を握ったまま離せません。

臓器の到着を待ち、準備が進められていくあいだ、
宗太郎くんはお母さんとお父さんに不安そうな顔で、
いてね
絶対いる?」
ママついているよね?
と尋ねました。
その後も麻酔が効き始めているのに、お母さんを呼び続けていました。

午前1時、移植する臓器が到着しました。
ドナーは生後21ヶ月の子供でした。

午前1時半、手術が始まりました。
午前10時、8時間30分かけ移植手術が終了しました。
宗太郎くんは5時間後に意識を取り戻しました。

手術から2週間後
宗太郎くんは“おかゆ”を食べる事ができました。

その頃、安藤は世界選手権を肉離れで棄権して以来、心身共に調子を崩していました。
すぐにでも手術が成功した宗太郎くんに会いに行きたかったが、渡米を禁止されていました。

体調が戻り渡米できたのは8月になってからでした。
この時の宗太郎くんは合併症をおこし、顔は大きく腫れ上がっていました。

安藤のお土産は、安藤の母親が宗太郎くんの為に手作りし、守り神として亀が縫付けられたトートバックと、たくさんの恐竜の図鑑でした。

その時、安藤は同情よりも、一人の人間としての強さを感じ、逆に力をもらいました。

 

その後、宗太郎くんの容態はさらに悪化します。
言葉を喋る事も出来なくなりました。

9月26日
宗太郎くんの9歳の誕生日。
意識も殆んどない状態・・・
家族と宗太郎君を支えている人達で誕生会を開きました。

その2日後
安藤は予定されていたスケートショウをキャンセルし、再び病院を訪れました。


しかし、
既に宗太郎くんは天国に旅立った後でした。

以前、安藤との手紙の中で約束していた
治ったらハンバーガーを一緒に食べよう
その約束の為に、安藤はハンバーガーを持ってきました。

そして、今迄もずっとそうしてきたように、
宗太郎くんの食べたいものをお母さんが代わりに食べる事にしました。
お母さんは宗太郎くんの顔の前で、
一緒に食べている様にハンバーガーを食べました。
話しかけながら、笑いながら、泣きながら。


今シーズン、安藤美姫宗太郎くんの写真と手紙を持って試合に臨んでいます。
安藤宗太郎くんから、向かっていく強さを学びました。

安藤美姫宗太郎くんに金メダルをとってくると約束していました。
まだその約束は果たされていません。

その約束を果たすために、バンクーバーに臨みます。
 

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