2024/11/22 (Fri) 05:07
2010/02/04 (Thu) 17:03
冬季オリンピック(五輪)代表選手のエピソードです。
NHK総合で放送された
オリンピック番組が、
放送後30日間見れるそうです。
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2010年バンクーバー冬季オリンピック代表
スキー・ジャンプ 葛西紀明
母からの手紙
2010/1/31の「夢追うチカラ」の放送された、冬季オリンピック(五輪)代表選手のエピソードです。
葛西紀明(37) 出場予定種目 ノーマルヒル、ラージヒル、ラージヒル団体
冬季五輪日本人最多となる6大会連続出場。
そんな彼には忘れられない記憶がある。
1998年 長野五輪 スキージャンプ団体戦 初の金メダル
しかし、
そこには葛西紀明の姿は無かった。
葛西紀明は個人ノーマルヒルに出場したが、
団体のメンバーに入る事は出来なかったのだ。
その時の事を葛西紀明は、
「ホテルで悔しかったし泣きましたね」と語っている。
そんな失意から救ったのは、
母 幸子さんからの手紙だった。
葛西紀明は、
「どんな辛くても、地獄から這い上がって来い。
お前は それが出来る息子だから。 」 という言葉に励まされたと言う。
実は、母 幸子さんは長野五輪の1年前に、
不慮の事故により亡くなっている。
今でも大事な試合には、
お守り代わりに母からの手紙を持って行くという。
「もう亡くなって12年ですか、
でもやっぱり あの手紙はいつも支えになっていますね」
「目標はやっぱり金メダル
僕はずっと5大会獲ってないんで、
この6大会目で金メダルをと強く思っています」
NHK総合で放送された
オリンピック番組が、
放送後30日間見れるそうです。
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