テーマは「坂本龍馬」のプライベートを徹底解明!
坂本龍馬は33年の生涯で、行く先々で女性と交際するモテモテぶり。
決して色男では無いのに何故もてたのか?
そこには現在にも通じる恋愛テクニックあった!
龍馬がモテた秘密は手紙にあった。
実は龍馬はかなりの手紙好きであった。139通の手紙も現存している。
当時の江戸時代の手紙に比べると大変ユニークな手紙であったと言う。
その龍馬式手紙術が、現代に通じるか実験。
20代前半の、どこにでもいる平凡な男子A君と、目鼻立ちがくっきりおしゃれ男子B君とで検証。
もう一人男子と女性3人を加え、全員初対面の3対3の飲み会を開催。
女性には飲み会の取材と称し嘘の撮影を行った。
途中メールアドレスの交換をして飲み会は終了。
飲み会後に男女を分けて解散させた後に、
「平凡男子とA君」は龍馬式メールテクニックを使い、
「おしゃれ男子B君」はごく普通の文面でメールを作成。
内容は両方とも「今からもう一軒2人だけで飲みに行こう」と誘い出す。
結果は、
「平凡男子とA君」の誘いに2人、
「おしゃれ男子B君」には0人、
残る一人はどちらにも行かなかった。
「平凡男子とA君」の誘いに乗った2人は、
「メールの内容が柔らかい、安心感がある」と言う。
メール内容を30人に街頭調査したところ、
23対7で、年齢を問わず、多くの女性から、
龍馬式メールテクニックを使用した文面が支持された。
「おしゃれ男子B君」のメール
お疲れ様です。
今日は久しぶりの飲み会で緊張したけど
S藤さんと話せてとても楽しかったです!
・・・etc.」
「平凡男子とA君」のメール
おつかれー ('-^*)/
今日は久々の飲み会だったけど
R子ちゃんと話せてメチャメチャ楽しかったー\(≧▽≦)/
・・・etc.」
龍馬式メールテクニックの特徴
・絵文字を使用する。
・「とても」を「メチャメチャ」等、くだけた表現を使用する。
実際の龍馬の手紙が出されたが、
行も曲がって書かれており、字も決して旨いとは言えないものであったが、
手紙の中に大きく大胆な挿絵が書かれていた。
また、龍馬は実際に手紙の中で「ペチャクチャ」と擬音語やしゃべり言葉を多用していた。
龍馬式メールテクニックとは、
絵文字や擬音語・しゃべり言葉を多用する事でくだけた内容にし、
手紙を読む相手に対し安心感や親近感を与える事と言えそうだ。
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