森繁久彌 の「徹子の部屋」追悼番組の内容です。

・あまり欲張りじゃない。
　欲張りな人が嫌い。
　女に関しては向こうから来るからしょうがない！

・黒柳徹子が若かった時から、森繁久彌の乱行は有名だった。
　若い時の黒柳徹子に、「一回どう？一回どう？」と聞いていた。

・奥さんが亡くなってからは浮気はしなくなった、
　何を（浮気を？）してもつまらなくなった為。

・「どうぞ皆さんも、
　わずかな時間を生きているのだけども、
　その時間をどう生きるかって事は難しい事で、
　あんまり欲に絡んで生きても意味はないし
　そんなことより、何より、すばらしい人生を
　生きていって欲しいと思います。」

　「何時、お呼びがあるか、
　それをチラッと時々考えます。
　その時、慌てずにゆっくり、
　横臥して、いびきを掻いて、
　あちらへ逝きたいと思いますね」
　（2001年2月2日　徹子の部屋　最後の出演時）

感想：
全部で11回出演していたみたいですが、
毎回、雰囲気が違っていた。
毎回、違う人間を演じているように感じられました。

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