生田斗真 ジャニーズJr
デビュー当時、舞台本番中に寝てしまう
2010/2/12/の「徹子の部屋」の放送内容です。この日のゲストは生田斗真
生田斗真 本名
子供の頃はこの名前が嫌だった。
今では名前で呼ばれたりするので気に入っている。
父親が21歳、母親が19歳の時に生まれた。
現在、生田斗真は25歳。
父親は斗真が所属していたサッカーチームのコーチをしていた。
弟がいる。
ジャニーズに入ったきっかけは、
母親がジャニーズ事務所のオーディションに応募。
オーディション合格後、一週間後にには舞台に立たされていた。
NHK朝の連続テレビ小説「あぐり」で吉行淳之介の子供時代を演じた。
12歳の時に、KinKi Kidsのコンサートで観客に話しているシーンが流される。
(ちっちゃい・・・)
一緒に写っていたのはJr時代の、嵐の相葉雅紀、二宮和也、松本潤。
(まだ子供だ・・・)
12歳の時にやった舞台で、寝るシーンがあったが、本番中に舞台の上で本当に寝てしまった。
その時一緒に出演していた嵐の二ノ宮に起こされた。
(嵐のメンバーを名前で呼び捨てにしている。同期か?かなり親しいようだ)
劇団新感線に参加。この頃、斗真は自分の進路について悩んでいた。
年上の先輩劇団員達がとても楽しそうにやっており、それを見た斗真も自分もお芝居で楽しい人生を送りたいなと思い、それから俳優を中心に活動するようになった。
事務所の方も演技中心の方針を理解してくれ、舞台やドラマを中心に活動させてくれた。
自分より後輩がアイドルとしてものすごくうれていく中、
一時は、どのユニットにも所属しないで一人で活動していた事に、焦りを感じた事もあった。
しかし、芝居にのめり込んでいたので、芝居の道で生きていければ良い思っていた。
山下智久と仲が良い。
12歳に事務所に入った頃からの中で、ほぼ幼馴染。
山下智久のソロコンサートに生田斗真が一日だけ出演した事があった。
家族旅行でハワイへ行った。
プライベートで海外へ行ったのは初めて。
ジェットスキーやパラセーリングをやった。
潜水艦ツアーで水中にもぐり楽しかった。
太宰治「人間失格」で主演。
初めての映画出演。
2ヶ月間京都で撮影。
撮影前に太宰治の事を勉強していたが、監督から「その勉強はしないで、まっさらな状態で現場に来て欲しい」と言われ、台本だけを読んで挑んだ。
中学校の頃、読書感想文を「人間失格」で書いた事がある。
三田佳子と大胆なからみのシーンがあった。
最初は予定されていなかったが途中から追加されたシーン。
生田斗真、三田佳子、監督、カメラマン、記録だけしかいない空間を作り撮影された。
他に三本、映画出演が予定されている。
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